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ダイエットの前に脂肪を知ろう
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脂肪と肥満の関係

 脂肪燃焼を左右する代謝量とは

 たくさん食べてるのに太らない人もいれば、少ししか食べていないのに太ってしまう人など、太り方には個人差があります。これはどうしてでしょうか?
 この違いはその人の「代謝量」によって生じます。代謝とは体がエネルギーを消費する事であり、摂取したエネルギーを燃やす力が強い状態を「代謝が高い」、エネルギーを燃やす力が弱い状態を「代謝が低い」といいます。

 つまり、前者は活動するために多くのエネルギーを必要とし、後者は少ないエネルギーで活動することができます。ちょうど車の燃費と同じような考え方ですが、車は燃費のよい方がよいのに対し、人間の場合はエネルギーをたくさん必要とする「代謝が高い」方がよいのです。なぜなら、エネルギーが余った分だけ脂肪になっていくからです。

 代謝は大きく分けると、基礎代謝、生活活動代謝、食事誘導性熱代謝の3つからなります。基礎代謝とは呼吸をしたり心臓を動かしたりと、生きていく上で必要不可欠な活動で起こる代謝で、代謝全体の60〜70%を占めています。基礎代謝量は出生後から急速に伸び続け、15〜16歳頃にピークを迎え、その後は徐々に低下していきます。高齢になるほど筋肉量が低下し、エネルギーをあまり使わなくても生きていける体になっていくのです。

 基礎代謝のピーク時と50歳頃を比べると、1日の基礎代謝量は平均で200Kcalほど低下します。基礎代謝量の低下に併せて食事量も減らしていけば問題ないのですが、多くの人は基礎代謝の低下に気付かずに同じ量の食事を摂り続けてしまいます。そのため、中高年ほど肥満になる傾向があるのです。

 生活活動代謝とは仕事や運動など、日常生活の活動の中で消費されるエネルギーの事で、代謝全体の20〜30%を占めています。日頃から運動をしたり肉体労働の人はこの代謝が高いのですが、デスクワークの多い人や運動をしない人はこの代謝が低くなります。食事誘導性熱代謝とは食事をする際に起こるエネルギー消費で、食べた後に体が温まったりするなどの熱を発生させるのにエネルギーが使われています。食事誘導性熱代謝は代謝全体の約10%を占めています。





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