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ダイエットの前に脂肪を知ろう
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メタボリックシンドローム

 内臓脂肪と糖尿病の関係

 血液中の血糖値が高い状態が糖尿病であり、過食、運動不足、アルコールの飲みすぎ、肥満、遺伝などによって起こります。厚生労働省が平成14年に行った調査によると、糖尿病の患者数は約740万人、糖尿病予備軍は880万人で、合計すると約1620万人にものぼります。現在も患者数は増加傾向であり、高血圧に次いで新たな「国民病」となっています。

 さらに、高血糖はメタボリックシンドロームの危険因子の1つであり、糖尿病予備軍のレベルである空腹時血糖値110mg/dL以上の段階で危険因子とされています。血糖値がこの程度であっても、他の危険因子と組み合わさることによって動脈硬化が進行する危険性が高いからです。

 糖尿病の原因としては過食やアルコールの飲みすぎによって血糖値が上がるというイメージがありますが、最近の研究で内臓脂肪によっても血糖値が上がる事がわかっていました。脂肪細胞は本来エネルギー源として貯蔵されているので、分解されてグリセロールとなり、肝臓に送られて糖に変わり、エネルギー源として血液中に送られます。エネルギーとして使わなかった糖は膵臓から分泌されるインスリンによって分解され、細胞の中に取り込まれます。

 しかし、肥満が進んで脂肪細胞が多いとそれだけつくり出されるグリセロールの量も多くなり、インスリンも大量に必要となります。このようにいつもインスリンが多く分泌されているとインスリンの効果が低下してくるため(インスリン抵抗性)、高血糖の状態が続くようになります。

 さらに、脂肪細胞からはアディポネクチンと呼ばれるインスリンの働きを助ける物質が分泌されているのですが、内臓脂肪が過剰に蓄積するとアディポネクチンの分泌量が減り、インスリンの効果がさらに弱くなってしまいます。このような悪循環によって血糖値はさらに上昇し、糖尿病が進行していくのです。高血糖が続くと血管もダメージを受け、動脈硬化も進行するため注意が必要となります。





 メタボリックシンドロームとは

 メタボリックシンドロームの診断基準

 メジャーで肥満度を自己診断

 なぜ内臓脂肪は増えるの?

 内臓脂肪が引き起こす病気とは
     病気@ 心臓病(狭心症・心筋梗塞)
     病気A 脳卒中(脳梗塞・脳出血)
     病気B 大動脈疾患など

 内臓脂肪と高血圧の関係

 内臓脂肪と糖尿病の関係

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